岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科

岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 呼吸器・乳腺内分泌外科(第二外科)

研究について


MEDICAL RESEARCH
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呼吸器グループ

研究について

 呼吸器外科では、主に肺移植研究グループと癌研究グループの2つのグループに分かれて研究活動を行っています。研究グループ毎の詳細は以下をクリックして下さい。

MOTG(Molecular Oncology and Therapeutics Group)癌研究グループ


 MOTGは悪性腫瘍の分子生物学的異常の解明と治療への応用を目的として研究活動を行っております。昨年より研究指導スタッフは豊岡伸一・山本寛斉・諏澤憲の体制となっております。引き続き、冨田秀太先生(ゲノム医療総合推進センター准教授)・森田瑞樹先生(ヘルスシステム統合科学研究科生体情報科学教授)には研究の助言を頂いております。2018年4月より米国ニューヨークのMemorial Sloan Kettering Cancer Centerに研究留学していた佐藤博紀は、本年8月に帰国し研究生の指導に加わっております。科研費ですが、継続中の研究に加えて、本年度は、枝園和彦(厚生労働省出向中、岡山大学病院客員研究員)が若手研究を、冨田秀太先生が基盤研究 (B)を新規に取得されました。MOTGのOBで、四国がんセンター呼吸器外科(現・広島市立市民病院呼吸器外科)の牧佑歩先生も基盤研究 (C)を新規に取得されました。荒木恒太・宮内俊策は約2年間の研究を終え、荒木は中国中央病院外科へ、宮内は岡山労災病院外科へそれぞれ異動となりました。宮内は研究論文が出版され、学位取得の見込みです。荒木は細胞生物学で行っていた研究をまとめ、現在論文投稿中です。2019年12月より米国ニューヨークのMemorial Sloan Kettering Cancer Centerに留学中の難波圭はコロナ禍の中、研究を頑張っております。本年4月より新たに津髙慎平・髙津史明が研究生に加わりました。研究継続中の三浦章博・中田憲太郎は成果が出ております。三浦は組織機能修復学での研究をまとめ、現在論文投稿中であり、本年10月から米国ニューヨークのColumbia Universityへ留学予定です。また、研究活動を継続していた大学病院薬剤部の武田達明薬剤師(大学院医歯薬学総合研究科臨床薬剤学)は本年6月に大学院を修了致しました。大学病院病理部の井上博文技師(大学院医歯薬学総合研究科臨床遺伝子医療学)、山口大学連合獣医大学院所属の大智宏祐(獣医師)は引き続き大学院生として研究活動を継続しています。例年は5月から3ヶ月間、医学部医学科3年生が配属されて研究を行っておりましたが、本年はコロナウイルス感染症の影響で10月から開始予定です。2019年10月から2020年9月までのMOTGの業績ですが、当グループ主導で行い学術雑誌に掲載された英文研究・臨床論文は8編です。例年、米国癌学会 (AACR) ・世界肺癌学会といった国際学会での発表を行ってきましたが、残念ながら本年はコロナウイルス感染症の影響で学会自体が中止・延期となっております。学内の会議もWeb開催の機会が増えておりますが、毎週1回のラボミーティングも肺移植グループ・乳腺グループと合同でWeb会議の形で継続しております。また、2015年4月から稼働している岡山大学病院バイオバンクとも連携して研究を行っております。今後も基礎から臨床へ繋がり、世界の患者に恩恵を与えられるような研究成果を岡山から継続して発表できるようにグループ一同頑張っていく所存です。

AARCR2019 in Atlanta

肺移植研究グループ


 今年度より肺移植研究グループの研究指導スタッフは豊岡伸一、山根正修、杉本誠一郎、岡﨑幹生、大谷真二、三好健太郎となっております。大学院生の塩谷俊雄、清水大、松原慧、富岡泰章が臨床サンプルを用いた肺移植における遺伝子の研究やマウス・ブタを用いた動物実験、臨床研究等を行っています。通常であれば主要な研究発表の場となる国際心肺移植学会ISHLTですが、今年は世界的な新型コロナウィルス蔓延の影響で延期になりました。しかし、大学院生らはそれに挫けることなく、コロナウィルスのためにトロント大学への留学が延期された山本治慎とともに、より一層精力的に研究および論文作成に励んでおります。
 留学者としましては、引き続き目﨑久美がカナダ・トロントのトロント大学、橋本好平がアメリカ・セントルイスのワシントン大学で研究を続けております。また、田中真は過酷な新型コロナウィルス感染蔓延を経験したスペイン・マドリード(プエルタ・デ・イエロ大学病院)で臨床留学を続けております。引き続き、肺移植医療の発展に寄与する研究を行って参りますので、ご支援ご協力ののほど、よろしくお願いいたします。

ISHLT2019 in Orlando

臨床研究・遺伝子研究ご協力のお願い


 このページでは、当科で行われている研究のうち、研究対象者への説明と同意取得の代わりに研究参加者が拒否できる機会を提供するために、研究に関する情報を公開しています。なお、この研究リストはそれぞれの研究参加を募集するものではありませんのでご注意下さい。以下に、岡山大学生命倫理審査委員会(www.hsc.okayama-u.ac.jp/ethics/)に承認された研究の情報公開文書を掲載しています。
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